能登半島地震で被災された皆様、そして現地で対応にご尽力なされている皆々様にお見舞い申し上げます。

 

思いを届ける活動を開催して12年目に入る当協会は、日本各地における日々集めたコンテンツを日常から防災時、避難時に役立つ知恵と力として発信をしてまいります。被災地の皆様への一早い支援、そして安心して生活のできる状況が準備されますこと、また日本全国の皆様のお気持ちが穏やかな日々が少しでも早く取り戻せますようにと願います。

健康の源である、食教養の啓発を推進

日本の伝統調味料の素晴らしさ

それは、防災、非常食を兼ね備えている保存型日常栄養食。

ご生前、大変お世話になりました服部幸應先生のご冥福をお祈りいたします。

組織の誕生と活動への思い(2024年10月18日Facebookへの投稿から)

 

【今こそ目覚めを広げる時】

 

「山紫水明の国、頼れる日本の食材」

 

自己免疫力を高めるには?

 

食が大きく関与する事に気がついた20年近く前。

 

糸口はあまりにも当たり前の日常食の見直しに気付いた事からでした。

 

 

10000人簡単味噌作りプロジェクト

2020年9月達成いたしました。

 服部幸應先生にもお祝いの御登壇をいただきました達成カンファレンスの様子はイラストをクリック

食卓和文化継承士が伝える伝統美養塾のコンテンツ

日本を残す暮らしのために

当協会は、和食がユネスコに文化遺産登録された年の20131210日に発足。翌年201433日に設立受理。

和食を支える調味料をはじめ、伝統製法の意味を知り、未来を育む知恵の継承と家庭教養から始まる「本当の食卓力」推進を掲げ、「身近な人からの幸せ」を理念に啓蒙セミナー活動、及び実習研修・コンテンツ製作を行う団体です。

日本各地の女性の特性を活かした活動隊であり、その使命は「永続のための継続」としています。

 

開催予定情報

茨城県、笠間地区の皆様へ。

日本の暮らしの中で活きてきた、

竹の活用術。

知らないままでは、

これからの時代勿体なさすぎる。

人の暮らしの中で、

どんな使われ方をし、

効果効能を体感、体験して来たのか。

サバイバル時代とでも言って良さそうな昨今で、こんなに身近で、安全に活用できるアイテムが埋もれていくには、勿体なさすぎる。

茨城県笠間市にて、

その真相と使い方を明らかにする定期体験研修をスタートいたします。

お申し込みフォーム

ご家族参加歓迎。(先着順受付となります)

 https://ws.formzu.net/dist/S28898501/

オンラインで「作ろう講座」いよいよ開始します。

 

まずは、作ることで知ってみよう。

日本の風土が長い時を経て積み重ね、つないで来た調味料や食材の底力。

 

それをしっかりと専業として繋いで老舗の仕事、そして意味。

日本がなぜ失ってはならないのか。

 

単なる空腹を満たすだけの食ではなく、日本民族の証である血液や細胞の隅々をめぐる生命のドラマまで。

 

オンラインで味噌を、みりんを、特別キットをご用意してお伝えいたします。お仲間と、またはプライベートでご参加ください。

詳しくは画像をクリックしてください。

 

目的も新たに 1万人味噌作りプロジェクト

日本を残す暮らしのために〜次世代をつなぐ力を絶やさない本当の食卓力推進

各地での講座開催の様子




会場参加、zoomでのご参加の方には、座学の動画を別途限定公開でお届けいたします。

被災地における食事情には人々の健康や暮らし方を守る本質にはかけれた内容であることに大きな疑間をいだきます。

日々の暮らしの中での本当の食卓力の実践を図ることで、全国どこの地域でもいざという時の大切な命の守り方を身につけておくことができる。そんなテーマを掲げて私たち食卓和文化継承士は全国で講座、及びワークショップを展開しています。

この梅干し作りは、日本の風土で育まれた知恵と力として大きな役割を持っています。味噌や醤油や酢、みりんがないと困るのと同じくらい大切な日本食のアイテムです。特に梅雨を迎えるこの季節には、座学として知っておくべき内容が盛り沢山となっています。殺菌効果をはじめ体内でアルカリ食品として活躍するシステムまで、人の体の代謝にとって大切な情報を溢れるほどにお伝えします。

山紫水明の日本の自然が侵されてしまっている昨今、真剣に取り組んでいただいてる梅農家さんのお力をお借りして、今年も大切な情報をまとめ上げてまいります。

開催にあたり利益となったものは、10000人味噌作りプロジェクトの際と同じく、全て被災地食育復興支の準備、開催費用に充ててまいります。

日本の本質的復興のために、未来の人々に生き抜くために必な教養として、意味ある支援の形に残してしてまいります。

2024年の梅は全国的に不作、さらにカメムシの被害が致命的で数が少なくなっています。当イベントは奈良県の有機栽培農家さんのご尽力により、梅、赤紫蘇共に最高品質の無農薬で育った品をご提供いただきました。

 

会場参加、zoomでのご参加の方には、座学の動画を別途限定公開でお届けいたします。


なぜ、キレイな日本人プロジェクト日本人プロジェクトなのか

自然美は正しいという考えから、「いのちへの感謝」を土台に「調和」を重んじ尊ぶ。

言い換えれば、美しい日本人像再生プロジェクト。

「鹿児島県の伝統食材を訪ねる」食卓和文化継承士研修編を更新しています。(4月20日)


当協会は、日本を残す暮らしのために貢献する事業会員協力で運営しております。

詳細は以下よりご覧ください。







次世代へ教養教育推進

全国プレ講座開催リーダー募集

日本の暮らし文化を伝える

全国の継承士リーダーの記録






本人らしい未来を永続させること。食と暮らしの知恵と力。その伝承のスタイルを使いやすく構築。・・・

私達は、日本の伝統食と「本当の食卓力」で命の大切さの情報を、 この活動を通じてお伝えして参り・・・

日本の気候風土の中で、先人が長い年月をかけ育んできた知恵や家庭教育のあり方が日本人の精神であり・・・