季節野菜は発酵食品の美味しさ、栄養をより引き上げてくれてくれるので、季節野菜×発酵 そして人は切っても切り離せない関係ですね。
コロナ渦で家族の過ごし方もガラリと変わり、我が家は休日は
もっぱら主人が夕飯を作る姿が定番に⁈
最初は、えー⁈、お肉あるのに買ってきた!調味料もあるのに買ってきた!冷蔵庫が満杯になる!
と、主人に言っておりましたが、近頃はそういうことも少し減りました。
何より、前日からYouTubeで料理動画を探しに探して作るので、これまた美味しいのです。
私が作らない物を作るので、新しい作り手の美味しさが家族のコミュニケーションを育くみます。
さて、私は春キャベツの野菜包み
ビタミンCが豊富な春キャベツ、ビタミンUも含みカロテン、ビタミンCなどと協力して、異腸壁を修復強化し、血流を改善、粘液の分泌を促す働きも。
具材の筍は食物繊維画たっぷり、コレステロールを抑制。
筍の切り口の白い粉はアミノ酸の一種のチロシンで、甲状腺ホルモンの合成、新陳代謝を活発にする働きがあります。
春野菜のアスパラ、店舗に出始めたズッキーニ、エリンギが入っています。
胡麻油、生姜、醤油、みりん、酒粕で味付けました。
トマトと新玉ねぎは、オリーブ油と醤油を多めにかけ、バジルで風味を加えました。トマトの旨味、新玉ねぎの甘みが、オリーブ油と醤油にマッチします。
酒粕汁は昆布とかつおで出汁を取り、酒粕と仕上げに寒麹を少し入れました。酒粕も寒麹もコクが出るので、薄味でも美味しくいただけます(味噌が僅かしかなかったので急遽こちらにしました)
具材はお豆腐とニラ(冷蔵庫にある野菜、おかずに使ってない野菜を具材にしてしまいます)
いただいた筍とわかめの煮物、庭のフキの煮物。こちらは旬の美味しさです。
お漬物は、いただいた摘果メロンのあわ醤油漬けと塩麹漬け。
春野菜の苦味は毒素を排出するといいます。発酵×季節野菜で夏の暑さに負けない体づくりをしたいですね!