レイチェル・カーソンの沈黙の春を読んで目覚めた人は多くいる事と思います。
私も食環境を意識し始めたのは、その書物に出会ってからですので、もう20年ほど前になります。
書かれたのは1962年。
私が2歳の時です。その頃はそんな事想像もできないような、まだまだ食べ物の心配など無かったはずですが、戦後の置き土産の処理が社会にジワジワと広がってき始めた頃と言えるのでしょう。
オリンピックや万博が開催されるたびに、日本らしさが脅かされてきたのも間違いないでしょう。
10歳の子供ながらに、不思議でした。
万博会場でのものを食べながら歩いている人達。そんな光景はそれまで目にしていませんから。
そこからは目まぐるしく、不思議と感じる間も無く、当たり前のような進化らしき現象が皆周りを埋め尽くします。
〜のようなものに見事に騙され続け、原因不明(実際は明瞭)の病が蔓延るに至りましました。
さあ、原因は何でしょう。
もう、こかからは自分の意識しか頼れませんね。
世界の食育リーダーとして、服部幸應先生が掲げていらっしゃる指標を頼りに、実践者になるしか道はありません。
給食も、買い物も、受け身なままでは何も変わりませんよ。
私達は、食育基本法を社会で実行に移すための活動組織として発足した服部幸應先生の組織、特定非営利活動法人元気な120歳を作る会との協力組織として、引き続き、食育を柱とした知的健康生活®︎を推進するために活動強化をして参ります。
どんどん広がる本質的な活動ネットワーク。
皆さんとの手繋を楽しみにしています。
食は日本の国力ですから。
#特定非営利法人元気な120歳を創る会
https://www.120-genki.com/
#キレイな日本人プロジェクト
https://www.kirei-nippon.com/
#食卓和文化継承士
#知的健康生活®︎