【家族の学校 5月開講】
親や師を敬うことが、
育ってくる途中(中学生位まで)で否定されてきた時代を生きた私達。
その理由が分かるまでには、ずいぶん時間がかかった。
日本は、他に類を見ない程の安全な国で、
犯罪も少ないいい国だと、
ずっと思って生きてきた。
戦争を知らない子供たちという歌があったけれど、そこにはまだ若者が頑張る気力や平和願望が息づいていたと思う。
しかし、とうとう、外圧を跳ね除けられずに、
日本という国に誇りを全く見出せなくなりそうな気配がしていますね。
そうは言いつつも、
各人の心にある日本人の愛和精神は消え去ってはおらず、民族の血はまだ間違いなく社会に巡っている。
今ならまだ間に合うと、
その思いや知恵のジャンルを超えて、
手を繋ぐ目覚めの時代にしなければと叫ばれる声が随分と大きくなって来ました。
いよいよ参政党と言う組織が目立って来ましたね。私の尊敬する皆さんがここぞとばかりに旗揚げし、前に進んでくれています。
でも、任せるだけでは、強くなりません。
私達は、
私達が培って来た思いと知恵を、
次世代に繋げる仕事をしなかればなりません。
生きていくにも、日本の未来のためにも、本当に必要な仕事です。
核家族になりきって、
病院がなければ子供も産めない?
おばあちゃんの知恵袋や家庭の医学は通用しない?
たったこれだけのことでいい事や、
当たり前の理屈が、今や医療行為の真似事と言われて罰せられたりする?
そんな馬鹿な。
経験値や昔からの知恵を職業からも追いやり、
最先端技術の名の下に無駄な行為の手解きで
落とさずにすんだ命をどれだけ見て来たことか。
知らされずに来た知恵の力を、
日本の知恵の宝庫として、
各人が持っておく事は、
大切な人を大切にできる生き抜き方です。
私達は、
どの年代の人にも、
共に知って置いて欲しいと思っています。
お母さんだけでも、
大人だけでもダメなんです。
家族の事は、
家族みんなが見ていたり、
聞いていたり、
出来事も方策も記録を記憶しておくべきなんです。
みんな同じように歳をとっていくのですから。
どの時代の事も、
見て、感じて、知っておく事が必要なのです。
だから、
お母さんから始まる、
「家族の学校」
転勤族と言われた時代の家族にとって、
知らない地で、
初めての子育て。
誰に聞いたらいいのか、
右も左も分からない子育て一年生も、
今ならその経験値で、
反省含めた知恵を力にできるのです。
そして、
人の役に立つ仕事になれば、
みんな生き甲斐、やり甲斐を感じて、
喜んで仕事をしてくれます。
日本が生き残るためには、
堂々たる日本を🇯🇵、日本の家族が支えていく事だと思うのです。
私達に出来る事。
日本人として、
その知恵と力を、残すべきところに残していかなければならないのです。
この小さな子供達の繋げる未来が、日本の未来なのですから。
#家族の学校
#キレイな日本人プロジェクト