【鹿児島県の伝統食材を訪ねる みつばちの学校編】
ポタポタと採取し遠心分離にもかけず、そのまんまの天然蜂蜜、そしてビーズワックスバーム
(このタイプはきっと購入するとしたら普通のハチミツとは桁違いなのではないでしょうか。そのせいか、販売されていません)
日本みつばちプロジェクトは、日本みつばちのためのみつばちプロジェクトであって、いかにみつばちを増やして利益を上げるかという目線で動かれているのではありません。
蜜蜂周辺の自然環境がどうであるのか、そしてみつばちが作る周辺環境はどうなっていくのかが季節を追うごとによく分かるようです。
仕方のないことかもしれませんが、人間の浅知恵で手を加える事が、自然の生態系をどんどん劣化させてしまっていることに間違いはありません。
みつばちの過ごしやすいように、自然のままの土作り、木陰づくり、そうしているうちにみかんの花がたくさん咲き、受粉をし、身をつけるなどのたくさんの自然の恵みが叶うそうです。
素敵な暮らし物語ですね。
私達もご一緒にこの物語のページを作り続けていけたらと思います。
どんな形ででも、どこからでも、優しい支援ができるのではないでしょうか。
学ぶことだけでも、理解して生きることだけでも、支援だと私は思います。
私達も濱元親志氏とその思いを広げて行こうと思います。
鹿児島県の田代美恵子食卓和文化継承士が現地でも一生懸命動かれるので、お力添え頂ける方は是非お仲間になって暮らしの知恵と力を繋いで行っていただけたらと思います。